布おむつの種類を見てみる

輪おむつ goma布おむつ育児手帖
photo by goma

布おむつの種類

布おむつには、いろんな種類があります。オーソドックスなものから、現代的なものまで。実際に使用した筆者ごまが、その使用について、いいところイマイチなところを合わせてお伝えします。

布おむつの種類■輪おむつ

昔から使用されています。1番オーソドックスで1番に思いつく布おむつ。吸収性もよく速乾。こころおきなくぽんぽんと交換することができます。

やわらかく、折り畳みかたひとつで、厚くも薄くもできるため、分厚くしたい場所を厚く、必要ない場所を薄く(もしくはなくす方法)で自由な使い方ができます。

ナマさん
ナマさん

輪おむつの1枚で使用できる
折り方はコチラ
うんちを覚えた後の折り方編だよ。

生地自体が薄いため、とても洗いやすいです。タフで少々ものの使い方の粗い方でも、耐用します。どの製品を使用しても、「輪おむつ」の場合、性能にバラつきをあまり感じることのない布おむつです。

「輪おむつ」には、店頭販売時に、下記の2つの種類があります。

  • 仕立てあがりの製品
  • 反物のままの製品

布おむつの仕立てあがりとは、布おむつが購入後に、すぐに使用できる状態の輪おむつです。
仕立てがしていない状態とは、輪おむつが「輪」になってはいません。生地の状態で反物をして販売されています。

妊娠中にさらしを使用していた方が、そのさらしを縫っておむつを作成する方もいます。

ナマさん
ナマさん

仕立てが必要な方布おむつが
生地の状態で販売
されているんだ。

goma
goma

すぐに使用したいgomaは
仕立てあがりを選べばいいね。

輪おむつのいいところ

  1. 速乾性です。(とても重要です)
  2. 丈夫、タフです。
  3. 何枚でもこころおきなくおむつ交換できます。
  4. ふわふわのまま硬くなりまん。(扱いを間違えなければ)
  5. アレンジ(折り方)次第で漏れません。
  6. アレンジ次第で1枚で十分です。

輪おむつのいまいちなところ

  1. たたむとかさばります。
  2. ストック枚数が必要です。
  3. 外出時の荷物がふえます。
  4. 別途おむつカバーが必要です。

布おむつの種類■成形おむつ

販売時より成形されているものです。(別名:コンパクトおむつなど)持ち運びやすく扱いやすいです。見た目はパットです。

成形おむつは製品により、その性能にもっともバラつきのある布おむつです。吸収力がある製品、ほどほどに吸収力のある製品。乾きのとても早い製品。なかなか乾かない製品と、とても製品の性能にバラつきがあります。

また、数回の使用で形が変形し、吸水量の落ちる製品、何度使用しても、布おむつの形が変形せずに吸水量も落ちない製品。と成形おむつの製品により非常に性能にバラつきがあります。

成形おむつのいいところ

  1. おむつのたたむ手間がありません。
  2. いい商品であれば、乾きは早いです。
  3. 重ねて使用しても輪おむつのように、おしりがボッコリしません。
  4. いい製品であれば、その後のおむつはずしの時に非常に役立ちます。(機能面)
  5. たたんだときにも輪おむつよりは、かさばりません。(たたむ必要もないくらいです)

成形おむつのいまいちなところ

  1. 輪おむつの方が吸収体としてすぐれています。
  2. 輪おむつの方が速乾性にすぐれています。
  3. 乾きの非常に遅い製品があります。
  4. 数回の使用で形、性能の変わる製品があります。
  5. 少しづつではありますが、おむつの肌ざわりが硬くなっていきます。
  6. 別途おむつカバーが必要です。
1枚で2役。トイトレにも使えるジェフ成形プチおむつ
実際に数種類の成形おむつを使用して、実際に使い勝手がよく機能性にもすぐれ、製品自体がタフであるものを紹介します。どの成形おむつにするのか悩んでいる方に。

成形プチおむつ(大寸)4枚組

布おむつの種類■一体型おむつ

日本ではあまり販売されてはいませんが、一部海外製品を扱うショップなどにて販売されています。成形おむつとおむつカバーを一体にしたような製品であり、メリットはその製品単体で完結していること。

デメリットは、カバーは汚れていないのに、一体型であるため、カバーごと洗う必要があること。一般的には、吸収体となる布おむつ(輪おむつ、成形おむつなど)よりカバーの方が持っている数は少ないが、この製品にすると一体型であるため、同じ枚数になります。

一体型おむつのいいところ

  1. 一体型なので、そのままポイポイとばけつに放り込めます。
  2. おむつカバーとわけて洗う必要がありません。
  3. 海外製のためデザインがなんといってもかわいいものが多い。
  4. 周りで使用している人を見かけないため、話ネタとしては十分。

一体型おむつのいまいちなところ

  1. ネット店でしか製品を見かけたことがない。
  2. パーツなどに不具合が見つかると、製品ごとの再購入になる可能性がある。
  3. おむつと同じ枚数のカバーがある状態になルネ。(ものが増えた状態です。)
  4. カバーだけ洗濯したのに。おむつだけ洗濯したいのに。が叶いません。
  5. 布おむつ育児の中で収納に一番かさばる方法となる。(量が多く必要でかさばるため)

布おむつの種類■ウールソーカー

ウールソーカーは日本でのおむつカバーにあたるものです。日本ではあまりみかけないため、海外製品などを扱うお店などで購入します。

日本製のおむつカバーは新生児より使用できるため、パンツ型ではなく、ねんね期でも使用できるように、がば!!!と前がマジックテープで開くものです。しかしウールソーカーはパンツ型。

新生児時期から使用するには少し難易度が高い状態です。

そして、ウールでできているため、自然な撥水ができますが、撥水力が落ちてきた時はラノリン(羊の油)など油膜で保護する必要があります。天然製品のため肌にやさしい。ウールなので、湿気の調湿に優れています。ウールソーカーは編み込んだつくりのため、汚れが入り込むと洗うのが、大変です。

1歳以降の一人でうんちができるようになった後の、おむつ交換の際の使用は、簡単です。ですが、うんちがまだおまるでできない場合おむつの中でうんちをした場合は、残念ながら脱がすことが非常に困難です。こちらのウールソーカー実は、製品は全体的に少し価格がお高めです。ごまは節約が大元での布おむつ育児でしたので除外しました。

ウールソーカー

ウールソーカーのいいところ

  1. 天然繊維の製品のため、肌にとてもやさしい。
  2. 天然繊維の製品のため、調湿性にすぐれて。
  3. 海外製品が多く、とてもカラフルでかわいいデザインがある。
  4. 編み物が得意な方は自作することができルセット。

ウールソーカーのいまいちなところ

  1. 天然繊維のため縮みがおこる。
  2. 天然繊維のため扱いが少し丁寧でないと撥水性が落ちる。
  3. うんちをおむつの中でした場合、脱がすことが非常に大変。
  4. 別途ラノリンなどで撥水加工をする必要がある。

布おむつ 大雑把な人でもできる 組み合わせ

大雑把な筆者ごまの場合は、輪オムツ+成形おむつ+おむつカバー。これで落ち着きました。節約もそうですが、場所を取らない。収納スペースを少なく(もの自体が少なく)かつ回転のはやいこと。(速乾性があり乾いたらすぐ使用できることで枚数を少なくできること。)維持、洗濯方法が単純で簡単であることなどを重要視していました。

毎日続けることですから、布おむつを選ぶ際は、シンプルで単純な方が、筆者ごまには合っていたのです。なんていたって、ごまは大雑把ですからね。特に性能に差のあった成形おむつのは驚きました。

結局、性能に差がありすぎて、使用しなくなった製品もあります。その使用しなくなった成形おむつの紹介はできませんが、後々も使用ができ、おむつはずしのときまで役に立ったおむつの製品はご紹介します。

1枚で2役。トイトレにも使えるジェフ成形プチおむつ
実際に数種類の成形おむつを使用して、実際に使い勝手がよく機能性にもすぐれ、製品自体がタフであるものを紹介します。どの成形おむつにするのか悩んでいる方に。

ごまの布おむつ育児はひどく、ゆるいものです。基本的に夜は紙おむつを使用していました。ですので1日1枚は紙おむつが必要でした。大体1か月で1パックです。1か月でおむつ代は約1000円以下です。(2014年当時の価格です)。

有名メーカーでしたが、吸水すればよい。程度のおむつを使用しておりました。

布おむつ育児の場合:夜の紙おむつの選び方

肌にやさしい。もれない。湿気をのがす。長時間吸収など、紙おむつメーカーの唱い文句もよく理解できます。わが子のために、心地よいおむつを。快適なおむつを。子をおもう親心ですね。

しかし、布おむつ以上に環境の悪いおむつが今、市販されているものの中にあるでしょうか。どれを選んでも布おむつより快適なつくりになっているはずです。

快適なあまり、おむつはずしが遅くなったり、快適なあまりトイトレが難航しているとすれば?

そうだとすれば、快適性が上級な紙おむつで、その快適性が損なわれても、おむつとして役割を果たしてくれればそれでいいのです。

ごまにとっては、紙おむつは「布おむつ以外」であり、どれも同じものなのです。

そして、その「子」への快適を求めるあまり、トイトレを難航させているのなら、それは本当にいい改良なのかな?と疑問におもうこともあるのです。

布おむつ育児:トイトレとトレーニングパンツ

トイトレをはじめるときは、皆、当たり前のようにトレーニングパンツや、濡れた感覚がわかる紙おむつを購入しますよね。今でいうトレーニングパンツは結果、布おむつと同じ役割を果たしているのです。

尿量が増えた分、メーカーががんばってもれない構造の気持ち悪さの伝わるパンツ製品を開発した。そのような感じで筆者ごまはトレーニングパンツをとらえています。

布おむつで育児をする。ということは、布おむつ育児をはじめたその日から、おしっこをした瞬間に濡れた感覚がわかる。つまり、布おむつ育児をはじめたその日がトイトレの開始日であり、布おむつ育児は0歳からトレーニングパンツをはいて成長しているのと同じことなのです。

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