ジェフのおむつカバー
FURERUMOのおむつカバーの大ファンでしたが、現在販売されていません。おむつカバーと一言でいっても、やはり機能性のあるものを選びたい。そんなママのため、今回はジェフのおむつカバーを細かく見てみます。
ジェフのおむつカバー60と70
60センチといえば新生児サイズです。新生児であれば、自分の腹回りに手が届かないため、外ベルトでもあかちゃん自身がウッカリ開けてしまう。というような惨事は起こりません。ジェフのおむつカバーには綿100%のおむつカバーとポリエステル100%の2種の製品があります。
ジェフの布おむつカバー60と70:それぞれの適応体重
ジェフの布おむつカバー60cmは身長60cm体重~6kgまでの赤ちゃんが対象です。
70cmは身長70cm体重~9kgまでの赤ちゃんが対象です。
ジェフのおむつカバー60と70:本体カバー綿100%
ジェフのおむつカバーは安心の日本製。綿100%製品のため、とても柔らかく新生児のおしりをふんわりやさしく包みます。おむつカバー本体の手触りも、キメの細かい柔らかさを感じることができます。
今回紹介のジェフおむつカバーは、やさしい色合いの水玉イエローと水玉ピンクの2種類。
ジェフのおむつカバー60と70:本体カバー内面
ジェフの本体カバー内面ももちろん綿100%ですので、とてもやわらかいです。内面にポリウレタンラミネート加工がほどこされておりますので、オシッコを外に染み出させません。
ジェフのおむつカバー60と70:外ベルト
ジェフのおむつカバー60と70センチは外ベルトの仕様です。ベルト付近のマジックテープはメス側が幅広になっており、写真のように、やや下向きにベルト止めをすることも可能です。ちょっとした裏技ですが、やや下向きにベルトを装着することで、背中からのウンチもれを防ぐことができます。(逆ハの字)
ジェフのおむつカバー60と70: 腰回り
ジェフのおむつカバー60センチの腰回りには、左右2か所にゴム部分があり、よじよじと動きまわるあかちゃんの背中を締め付けません。
ジェフのおむつカバー60と70: 足回り
ジェフのおむつカバー60センチの足回りには、ギャザーがあります。筆者は実際に布おむつ育児をしていましたが、本当にこの足回りのギャザーは大切です。海外製のものなどは、この足回りのギャザーのないものが多いのです。このカバーの一枚内側のカバーを開けた時に垂直にたつ、このギャザーがとっても大切。
ジェフのおむつカバー足回りギャザー
布おむつカバーを選ぶ際のひとつの機能
だいたいの機能性のことは、お伝えしました。筆者ごまが熱く語りたいのが、足回りのこのギャザー。この足回りのギャザーがない製品は、オシッコもれ、うんちもれに繋がります。オシッコが出てすぐは、スっと吸収する場合もあれば、勢いよく出れば布を滑り落ちて、ダダダと横漏れをすることもあります。
その勢いよく出たオシッコの横漏れを防ぐ役割りをしているのが、この足回りの立ち上がるギャザーです。筆者ごまは、おむつカバーを探す時は、とにもかくにも、この足回りのギャザーのしっかり立ち上がるものを探しておむつカバーを探しまわっていました。
ジェフのおむつカバー洗濯上の注意点
ジェフのおむつカバーは洗濯機で洗う事ができます。脱水と乾燥機の使用をさけましょう。洗濯の際は布おむつと一気に選択できる方法があります。(ジェフのおむつカバーは脱水をさけるよう記載があります。)
綿100%製品に共通していることですが。熱乾燥機を避けること。 洗濯時はネットに入れること。 ぬるま湯(30~40度)で洗濯機は弱回転(おしゃれ着洗いコースなど)を推奨しています。
洗濯機で洗う場合は、「洗濯機洗いできる綿の服」「刺繍が少ないシンプルな服」「色落ちしにくい綿の服」を洗いましょう。
いつもの洗濯にひと手間加えるだけなので、それほど面倒ではありませんよ。
https://cojicaji.jp/laundry/how-to-wash/701
洗濯ネットに入れる
軽く折りたたんで洗濯ネットに入れる。汚れている部分を外向きにする。
洗濯する
洗濯機の「ドライコース」や「手洗いコース」などていねいなモードで洗えば完了。
汚れている部分には、あらかじめおしゃれ着用洗剤を直接かけて馴染ませておくとキレイになります。
最後の脱水は時間を短めにすると繊維への負担が少なくすみます。40秒〜1分を目安に、途中で停止して取り出すと長持ちします。
めんどうくさがり屋さん必見の一気に布おむつやカバー全てを一気に洗える方法もあります。
おむつバッグのランキング
かわいいバッグで
気分るんるん!
コメント