【ナチュラルクリーニング】旅先でできる洗濯

旅する手帖
Willi HeidelbachによるPixabayからの画像

ナチュラルクリーニング【旅先編】

旅慣れしている人は荷物だって最小限に一番かさばる衣類を少なくパッキングします。以前に聞いた話では、出張の多い人は、捨ててもいい下着、靴下をもって行って、処分しつつ帰ってくる。なんて方もいました。
ですが今回はさらに少なく。少し足りない枚数で、旅先で洗濯して着まわす方法のご紹介です。

旅行に出かけた時の荷物の多さにうんざりすることはありませんか。荷物を少しでも少なく、コンパクトにと考えれば一番かさばるのは衣類ではないでしょうか。衣類を少なく旅先で簡単に洗濯できる方法をまとめてみます。

ナマさん
ナマさん

セスキを使用した衣類についた
トマトソースを落とす方法です。

セスキの粉末があれば、どこでも簡単にナチュラルクリーニングを行うことができます。自宅でももちろんできますが、ナチュラルクリーニングが、力を発揮するのは、キャンプや旅行など、屋外での活動や洗濯機のない場所など。一度やってみると便利さに目からウロコです。

ナチュラルクリーニング【旅先編】

洗濯機がない場所での洗濯
旅先で出る汚れものの洗濯

必要な下着の最低枚数は、2泊ですので2セット。これが2泊3日の最小限の下着セットの枚数です。ですが、旅先で洗濯ができれば、これ実は1セットで着まわせます。予備としてもう1セットもっての旅行もいいかもしれません。この場合は下着2セットあれば3泊でも4泊でも5泊でもと同じことを繰り返すだけですので、荷物が増えることはありません。

実際は下着類(肌着とパンツ)をナチュラルクリーニングをして着まわしていましたが、今回は衣類での挑戦です。

ごま
ごま

今、着用している衣類が1セットあるね。

ナチュラルクリーニングで準備するもの

セスキで洗濯
セスキとジップ袋で洗濯

洗濯機はなくても問題ありません。ジップつきの袋とセスキがあれば。

ジップつきの袋はポッチを持ってスライドする袋が便利です。すぐに開け閉めができるためです。

以前にも記事で紹介していますが、セスキはアルカリ剤で、酸性の汚れを中和します。身体から出る汚れは弱酸性のものです。

その汚れを中和するアルカリ剤が少しあれば十分でしょう。ということで、100均などで手軽に調達できますセスキとジップ袋を購入してきました。セスキ(アルカリ剤)の汚れへの反応は以下の通りです。

「油脂をある程度乳化することができる」「タンパク質をある程度分解することができる」。これが洗浄剤としてのアルカリ剤が得意なことです。

得意な汚れの例

皮脂や垢など軽い汚れの洗濯や、ひどい油汚れの下処理
血液汚れ
台所のベタベタ汚れ
取っ手やスイッチ、器物表面の手垢汚れ

https://www.live-science.com/honkan/partner/sesquicarbonate01.html

ナチュラルクリーニングの手順:袋をセット

ナチュラルクリーニング
旅先だからできるナチュラルクリーニング

汚れものをジップ付き袋に入れて水を入れます。セスキを小さじ半分くらいの量を入れます。袋の上から2分ほど揉んで放置。

これだけで衣類の汚れ(皮脂、汗)程度であれば乳化し、中和させることができます。実際に揉んだ袋の写真です。これを数時間放置します。筆者ごまは、朝に袋をセットして、広縁に2時間ほど放置し外へ散策にでかけました。

ナマさん
ナマさん

セスキと水をいれたら、
そのまま放置簡単です。

goma
goma

衣類を放置して
このまま近くに出かけました。

旅先でのナチュラルクリーニングの手順:2時間放置後

セスキで洗濯
セスキに付け置き2時間後

民宿の広縁にセットして2時間放置後です。水が汚れています。汚れはアルカリ剤により中和されました。周りにでているものは、脂の混じったアルカリ剤ですので、うすい石鹸水と同じような成分のものです。

放置していた袋を2分ほど、モミモミ。

goma
goma

周辺の散策後、水は白濁した状態でした。

旅先でのナチュラルクリーニングの手順: 水を流してすすぎ

セスキで洗濯
広縁に広げて干せば洗濯終了です

袋の中の水を流して、新しい水を入れます。2分ほど袋をモミモミします。すすぎ完了です。
袋の中の水を流して、衣類を選択表示とおりに干しましょう。

ナマさん
ナマさん

バスタオルに衣類をはさみながら
畳んで放置しながら軽く
脱水する方法もあります

旅先でのナチュラルクリーニングの手順: 衣類の柔軟仕上げ

使い切り柔軟剤
使い切り柔軟剤

ナチュラルクリーニングで衣類の汚れを取る。という意味ではすでに洗濯は終わっていますが、さらに衣類を柔軟仕上げにしたい方は続きがあります。筆者ごまの場合は自宅に柔軟剤の試供品があったため、宿に持ち込みました。また袋に水をいれて、柔軟剤を小さじ1杯ほど入れて、また2分ほどモミモミして衣類の柔軟仕上げをおこないました。

旅先でのナチュラルクリーニングの手順: 衣類の柔軟仕上げ

旅先で柔軟剤が手に入らない場合はクエン酸で対応可能。ジップ袋やセスキと同じように100均で調達できます。袋のすすぎ水を捨てたあと、新しい水を袋に入れてクエン酸の粉を投入し2分ほどモミモミ。これで完全なナチュラル洗剤だけでのナチュラルクリーニングの完了です。

洗濯機がない場所で洗濯
ナチュラル洗濯、乾燥まで終わりました

はい、あとは平干しからある程度乾きましたら、ハンガーに吊り下げて乾燥すれば、翌日また、この衣類を着ることができます。ジップつきの袋で揉んで放置しただけで、洗濯が終わりました。とても簡単な方法ですね。

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ナチュラルクリーニング【セスキとクエン酸】

今回の旅で筆者ごまは、自宅よりセスキとジップの袋を持ち運ぶのを忘れたため、100均でセスキとジップ袋を調達しました。この方法は、たとえば、洗面台がなくても、水道水さえ確保できる場所であれば、キャンプや公園など野外でも簡単にできる方法です。

ジップでなくても、少し強度の高いビニール袋であれば、代用は可能です。

ナマさん
ナマさん

セスキを使用していますので、
泡切れの悪さに悩むこともありません。

ナチュラルクリーニング旅先で都合がいい理由

今回使用したセスキ、クエン酸は常温で長期間の保存をしても成分がかわることなく、粉末も変質することはありません。保存時、移動時にもその製品の優秀さを発揮します。なにより、液体ではないため、移動、持ち運びに向いているのです。

ほんの少量が必要で、使い切りの液体洗剤を購入した場合でも、やはり余ってしまい、洗面台の横に立てかけたり、液だれしたりということがおこりますが、粉末なので、袋のジップを閉めれば、そのまま持ち運びが可能です。

自宅からセスキやクエン酸を持ち運ぶ場合は、小さな100均のジップつき袋に入れて持ち運べば、大きな荷物にもなりません。

汚れを中和
アルカリウォッシュ/セスキ(3kg)

柔軟仕上げ:クエン酸はこちら 300g(食用ではありません)

小さなボトルやチャック付き袋

小さなボトルやチャック付き袋に入れて持ち運びをすると便利です。チャック袋の場合は場所もかさばらないため、おすすめの持ち運び方法です。

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ナチュラルクリーニング【旅行に適した機能性下着】

合わせて考えたいのが、春先から夏場にかけての旅行にも適した肌着類。機能性はもちろんのこと、速乾でタフであり、薄く軽く持ち運びに適した肌着があります。

洗濯機のない旅先や野外の活動時、乾きが早いことは、とても重要な要素となります。
着る日焼け止めをうたったGUNZEのクールマジック。

汗で濡れても素早く乾き、においを軽減してくれます。抗菌防臭加工で清潔を保つことができます。

旅先でも快適に速乾消臭できる機能性下着

夏場の下着を工夫することで、旅先での衣類を減らすことができます。速乾できる下着であれば、夏場は1時間もしないうちに、乾きますので、多くて3組もあれば、ナチュラルクリーニングの方法を知っていれば何拍の宿泊であっても洗濯機のない場所でも3組あれば着まわして過ごすことできるのです。

旅先で便利な機能性肌着
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ナマさん
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