自宅内で幼児も一緒に遊べるカードゲーム

自宅で遊べる卓上ゲーム。実は筆者は卓上ゲームの大ファンです。今回は中でもカードゲームをみてみます。幼児と大人が一緒に楽しめるゲームの紹介です。

自宅内で楽しめる方法の1つ「カードゲーム」。大人はできるけど、幼児や小学生の子どもはルールが複雑で一緒に楽しむことができない。だとか、幼児に合わせたゲームだと今度は大人が一緒に楽しむことができない。そんなことがおこります。

ですが、直感型のゲームを選択すれば、子ども～大人まで一緒に楽しく過ごすことができます。

直感型・瞬発系

■ドブル■

まず1番に出てくるのが「DOBBLE」日本語版カードゲームです。カードの絵を見て直感的に楽しむゲームのため3歳児でも大人と一緒に楽しんでゲームをすることができます。

直感型・瞬発系

■ドブル・キッズ版■

キッズ用のドブルもあります。キッズ用は動物に特化した絵柄であるため、ゲームをしながらに動物の名前を学習することができます。

直感型・瞬発系

■おばけキャッチ■

おばけキャッチも直感型のカードゲームです。カード以外にも少しアイテムがあります。対象年齢は8歳以上ですが、直感型・瞬発系ゲームのため4歳のこどもでも楽しんでゲームをすることができます。

思考型・ひらめき系

■キャット&チョコレート■

ひらめき型のカードゲーム「キャット&チョコレート」。Amazonでの脳トレ・学習ゲームランキング1位のカードゲームです。

言葉で意思疎通ができる年齢で想像、物語を作ったり話すことができればプレイすることができます。カードを使用してストーリーを組み立てる訓練として、英語教室などでも使用されています。

たくさんのバージョン違いも販売されています。

思考型・記憶

■ナンジャモンジャ　ミドリ■

ロシアうまれの爆笑カードゲーム。思考型・記憶カードゲームです。カードキャラクターの名前を自分で決めるプレイなので4歳からでもプレイすることができます。シロバージョンと一緒に購入し2パッケージを混ぜてプレイもできます。大人もこどものためにハンディなしで遊べるのも、このカードゲームのいいところ。

思考型・記憶

■ナンジャモンジャ　シロ■

ナンジャモンジャの「シロ」バージョンです。「ミドリ」と一緒に購入する方おいます。「ミドリ」とは違ったキャラクターが入っていますので、2つのパッケージを混ぜて最大12人でプレイすることもできます。

自宅で楽しんで遊びながら、アタマを鍛えるものばかりのカードゲームです。思考型、直感型共に幼児から大人まで、世代を伴わず同じ空間で楽しめるのも、魅力的ですね。

これらのカードゲームは英語版でも販売されています。次回は英語版、学習できるカードゲームです。