愛用のPanasonicの一眼デジカメDMC-GM1Sのレンズ周りが空回りする。【カメラ無事帰還日編】

私的な手帖
📷 phot by goma

こんにちは。ごまです。〇〇君に似てるねぇ。なんて、帰りに立ち寄った公園で、子どものお友達に似てる子の顔を見ていたら、本人でした。その距離、約2m。

なぜか、外で会うことはない。というような思い込みがあるんでしょうか。顔をまじまじと見ているのに、本人だと分かりませんでした。そんなものです。私の頭の中身。

目に入っているのに、頭の中に写ってはいないのです。

今日は、愛用のPanasonicのDMC-GM1Sが本日AM無事に帰還しましたので、【カメラ無事帰還日編】としまして、記事にまとめていきます。

Panasonic GM1Sが無事に帰ってきました。

題名の「帰ってきました。」は誤字ではありません。なんだか、ものって愛用していると擬人化したくなるのです。

2019年3月22日。GM1Sのレンズ周りが空回りする。

GM1Sレンズまわり空回り後に抜けた状態

GM1のカメラ。レンズ周りが、華麗に空回り、美しくすっこ抜け、静かに脱力しました。しかも外出中に、それは突然に起こるわけです。同日中に修理依頼(金額条件付き見積もり)をメーカーに依頼しました。

【カメラこわれた日編】

愛用のPanasonicの一眼デジカメDMC-GM1Sのレンズ周りが空回りする。【カメラこわれた日編】
Panasonicの一眼デジカメGM1S。レンズ周りの部分が空回りするようになりました。レンズは繰り出し式ですので、レンズが繰り出されませんし撮影ができない状態です。空回りを繰り返すうちに、レンズ周りの部品がすっこ抜けてしまいました。その状態と対応方法を考えてみました。

2019年3月23日。故障したGM1Sのカメラ本体を発送する

緩衝材で、GM1Sを保護して梱包。さぁ。修理見積りにまずは、いってらっしゃい♪コンビニより元払いで発送しました。Panasonicコンシューマーマーケティングは、ヤマト運輸での発送を指定しています。壊れたカメラの修理依頼の方法は下の記事の中で説明しています。

【メーカー修理依頼編】

愛用のPanasonicの一眼デジカメDMC-GM1Sのレンズ周りが空回りする。【メーカー修理依頼編】
愛用のカメラのレンズ周りが、突然に自由に回り出し、すっこ抜けてしまいました。レンズは繰り出されることはありませんし、思い出したように出たレンズは、戻ることを忘れたようにもどりません。今回はそんなレンズ周りの不調になったPanasonicのDMC-GM1Sの修理依頼の方法をまとめたものです。

2019年3月24日。故障したGM1SがPanasonicコンシューマーマーケティングに到着する

ヤマト運輸より、修理依頼品GM1Sが、「Panasonicコンシューマーマーケティングに届けました。」とメールを受信。

2019年3月25日。故障したGM1Sが修理センターへと移動する

Panasonicコンシューマーマーケティングサービスより、修理依頼品GM1Sの取り扱いを受けたメールを受信する。「WEB修理受付・宅配サービス 修理品入荷のお知らせ」とお知らせが入る。修理見積を通りこしてすでに、修理センターに商品が、届いたことをお知らせするメールでした。

私のGM1Sの修理依頼の条件の金額は¥13,000。それ以下の修理金額であるならば、見積もり不要で、修理依頼をお願いしていましたので、この修理センターに到着したお知らせがきた時点でGM1Sの修理金額は¥13,000以下であることは、確定しています。

しかし、一体いくらになるのか、ドキドキ。

2019年3月26日。故障したGM1Sが修理完了と同時に同日発送される

修理完了と発送のお知らせメール

GM1Sの修理が完了し、更にGM1を発送したたメールを受信。「Web修理受付・宅配サービス 修理完了品発送についてのお知らせ」です。

そのメールには、今回のレンズ周りが空回りして、落ちる状態の修理代金としての明細がありました。画像のとおりです。修理代金は「0円」。ちなみに、5年使用していますので、保証期間外です。

レンズ周りが壊れた、GM1Sは、修理センターに到着後1日で修理を完了させて、さらには、発送まで完了している状態でした。ヤマト運輸の発送ですので、翌日着です。とても早い対応でした。

2019年3月27日。故障したGM1Sが無事に帰還する

無事に届けられた修理後のGM1S

3月27日のAM無事帰還しました。おかえりなさい。GM1Sちゃん。箱を開封後中の明細を確認します。やはり修理代金は「0円」です。点検内容は「レンズユニット」の交換と書いてありました。

使用部品も確認してみると、やはり、「レンズユニット」「レンズカンセイヒン」と明細には書いてあります。ですので、レンズ丸ごとが新しいものへと交換されています。アリガトーーー。

レンズキャップは、以前から使用しているごまのものでした。レンズキャップは「付属品預かり」として扱われていましたので、きっと付属品はそのまま返却が原則なのでしょう。

しかし、ユニットごとの交換処理でしたので、新品のレンズになりましたので、とても嬉しいです。

故障したGM1Sの修理代金

GM1Sのレンズ周りが空回りする。という故障であれば、修理代金は¥0でした。しかし、Panasonicコンシューマーマーケティングセンターまでのカメラの送料が¥807。そして、修理完了品の受け取りに、送料が代引きで¥637でしたので、修理代金は0円でしたが、GM1Sの往復送料として¥1,444かかりました。

故障したGM1Sが、手元を離れてから、また手元に戻ってくるまでの日数

GM1Sのレンズ周りが空回りするというレンズ周りの故障と同日に、修理見積依頼をかけていますので、翌日発送しました。私の場合、発送で手元をGM1Sが離れてから、4日後に修理完了品が手元にまた戻ってきました。

故障したGM1Sのレンズユニットまるごと交換で帰ってきたけれど

新品のレンズユニットに交換されて、帰ってきましたGM1Sです。ですが、これは、レンズが改良された状態なのでしょうか。ネット内を見てみると、口コミ欄では、やはり同様のことが、あちこちで起こっています。また、使用中に同じ状態になり、はずれた場合は、また、修理依頼をかけるのでしょうか。

と少しの悩みも残しつつ。しかも今回のように5年使用して、さらに5年後ですと、すでに生産終了品です。部品も既存の出回っているものと、修理センターに置いている在庫分で終了でしょう。交換するレンズさえも、「部品がないので、修理することができません。」という状態になるのではないか。とも感じるのです。

「ずっと壊れないもの。」なんてものはありませんが、あちこちで聞こえてくるような故障は、少し困るわけです。

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