日常で使用頻度の少ないものはレンタルで使用する理由

生活の手帖

キャンプ用品をレンタルする

河川敷はバーベキューやデイキャンプのテントのカラフルな山でいっぱいです。夏のキャンプも楽しいいですが、真冬のキャンプはまた別のおもしろさがあります。

そんなキャンプ用品をレンタルするという選択肢について考えてみます。

私はキャンパーだ!!という方にはおすすめしませんが、例えばキャンプに興味あるんだけど、これから趣味となるのか。一時的なブームで終わるのか分からない場合。

とりあえず子どもと一緒に、たくさん体験をしてみたい。などの理由でキャンプを始める方にむけたものです。

キャンプ用品をレンタルするという考え方

キャンプの備品をレンタルで考える

上記で書いたとおり「こどもと一緒にたくさんのことを経験したい」そういった理由でキャンプをする方は、まず。レンタルという方法をおすすめします。

自分ではなく、「こども」にその理由の主軸がある場合は、長く続く趣味となる可能性が低いためです。

そんな場合はレンタルして、1度使用して、欲しい機能があるものを調べたりと、とにもかくにもレンタルして1度使用してみないことには、その製品がどんなものなのか、知ることができません。

とりあえず購入してみた。その方法も悪い方法ではありませんが、例えば使用しないまま購入した場合、実際のキャンプ用品の使用シーンが想像できないため、キャンプ用品購入後に製品にこんな機能が欲しかった。ということが起こるのです。

その他、便利なレンタルでの使用方法

子どもが小さいうちのアウトドア。夫婦二人が、根っからのアウトドア好きでない方はレンタルを強くおすすめします。実は筆者ごまの実家にも本格的なテントや川遊び用のアウトドアグッズ、本格的なゴムボートなどがありました。

小さいころ(12歳以下)に使用した記憶が数回あります。(記憶の中での最後は小学2年生です。)

その数回のために、大型のものを購入しているのです。何十万もかけて。その後、筆者ごまの実家の庭には2つの両開きの倉庫(物置き)が増えました。

ものを片づけることが苦手な両親がものが増えるたびに、収納場所を購入し始めたのです。早くに手放していれば、売れたであろう製品。今は使用もしない状態で倉庫の中に今も眠っているのです。家の中に収納できなくなったものたちは、「倉庫」という別の収納庫を購入して、その中におさまるのです。その後使用されることはないものであったにも関わらず。

キャンプ用品を使い倒して、ものとして、その価値を最大限に使用し消耗させるなら購入するべき「もの」です。迷わず購入してください。

これを読んでいる方が、キャンパーであれば、こだわりの製品やメーカーがきっとあるはずです。ですが、一時期の「はやり」や一時のマイブームでそれらの製品を購入し、買いためていくと、数年後には、ものとして、まだまだ使用できるものが家のどこかで眠っている状態なのです。

そして、それらの、ほとんどがさらに数年後も変わらずに、その場所に眠っている。ということ起こるのです。

年に数度使用するもの、短期間のみ使用するもののレンタル

ベビー用品など期間が、一時的に使用するもの

そしてベビー用品など、一時的にしか使用しないものであるのならば、少し割高であっても、レンタルをおすすめします。購入後は結果、保存にも場所をとり、処分にもお金がかかります。

売ろう。と思ったころには、すでに型落ちであったり、もっと機能面でいいものがある。そんなことが多々あります。

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乳幼児期に、「絶対に必要。」とまでは感じなかった育児用品をまとめてみました。必要なものランキングはあるのに、なくてもできるもののランキングはありません。ネットの孤島よりコッソリお伝えします。実は短期間しか使用できないものです。大手ブログ会社の運営サイトではないから、伝えられることがあります。

キャンプ用品など、数年に一度使用するもの

1年の間に5回以上キャンプをする方は、キャンプが趣味です。キャンパーです。

キャンプ用品など、年に数回しか使用しないもの。数年に1度しか使用しないもの。 1年に1度だったり初年度は複数回使用するが、翌年以降に回数がぐっと減ったり、むしろ使用回数がなくなってしまう。

そんな方はマイブームがキャンプの方です。そのマイブームが過ぎれば、そのキャンプ道具は家の中で眠ることとなり、場所もとることになります。

ナマさん
ナマさん

キャンプ道具って大きいですよね。
収納場所もたくさんいるものです。

結婚式など1日だけ使用するもの

結婚式や、結婚式2次会。同窓会など、年に5回以内。けれど少しかしこまったパーティなどの場合。これらもレンタルの方が、服などのデザインも古めかしいものではなく、数年前のサイズの違うものを、ゆるゆるで着たり、きつきつの状態で着ることもありません。

レンタルにすると、その時のデザインのものが、その時の体系にあったものを着用して出席できるのです。もちろん、少しいい服を家の中で何年も眠らせて型落ちやデザインが古めかしくなることもありません。

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