こどもちゃれんじぷちを利用した効果的な学習方法
筆者ごまの家では学習のためのお金というものは、ほとんどかけてくることはありませんでした。(園生活の代金を省いて)ごまのこどもが通う園のこどもで、とても語彙が多く、したいこと、今日あったことを的確に親に伝えることができる子がひとりいました。
そのこどもの家庭でしていた学習方法を、今回紹介ます。
通信教育も使い方で
学習に差が出るんだね
こどもちゃれんじぷちを定期購読した学習方法
ある家庭の子で、とても学習面と生活面で、目をひくこどもがいました。当時2歳後半の子どもで、幼稚園に入園前のプリスクールでのことです。
「お母さん、その服とても似合うね。」お迎えに行った母への言葉でした。
とても驚いて、ひっくり返りそうになりました。皆、このくらいは話すものなのでしょうか。それはプリスクールの卒園よりも1年ほど前のお話しです。
その家庭のお子さんは、その後キンダー(幼稚園にあたる場所)に行っても、やはりその語彙力の成長はものすごいものでした。
今までの定期購読学習教材会社への考え方
ごまの家庭の場合は、教育に関するお金は、高校後に放出。と決めています。ですので今までとおり、家庭ではなるべくお金をかけない方法で、学習は続けていくつもりでいます。
ですが、そう決めていても、その家庭での方法は「ハッ。」とするものがありました。
こどもちゃれんじぷちを利用を利用した効果的な学習方法
上記関連記事でご紹介したように、なるべくお金をかけずに、自宅内で学習をする方法はいくつかあります。ですが、例えば今、苦手なところを強化する。だとか、少し先に進めてみる。などの方法がとれますが(そこが強み)、こどもちゃれんじなどの通信学習教材は「今」に会った学習教材が毎月、自宅に届くものです。
つまり、その成長「今」にあった学習ができる。というのが強みなのです。
こどちゃれんじぷちの「今」にあった学習を逆手にとる
「今」にあった学習なんて、一律でつまらない。なんて実は深く考えることなく、通信教育自体をあまり必要のないもの。と分類していました。
成長の度合いの驚くような、その家庭のお家では一体、どのように通信教材である、こどもちゃれんじぷちを利用していたのでしょうか。
実は、「今」にあった教材が届くという。「今」の状態が固定されていることを、逆手にとった学習の方法を続けていたのです。
「今の学習」が固定されているこどもちゃれんじなどの教材
こどもの「今」の成長度合いにあった教材が毎月届く。「今」の平均がどのくらいか、分からなくても、自宅で十分幼児の学習はカバーできる。と思っていました。
考えを変えるきっかけになった今回の家庭での方法です。
定期購読するような教材を利用して、めきめきと語彙、その他表現など身に付けている家庭でおこなっている方法は決して難しいものではありません。
この、こどもちゃれんじの定期購読で工夫をしているたった1つのこと。それは、
ただ単純にこどもの月齢の一年先を定期購読している。
という方法でした。教材を使用して難しいことをしているわけでもなく、ただ単純にこどもの月齢の1年先のテキストを定期購読していました。
こどもが生まれたその時に「こどもチャレンジbaby」ではなく1学年上対象の「こどもチャレンジぷち」を定期購読していたのです。
0歳児の時に1.2歳児対象のこどもちゃれんじぷちを契約し、定期購読をその後も続けていたのです。0歳児のこどもちゃれんじぷちから、ずっと続けていたのです。
これには、目からウロコです。こどもの「今」の成長度合いにあった学習が強みの、学習教材ではありますが、それを逆手にとって、現在の月齢の1年先の教材を定期購読して、その方法を聞いた3歳の時点で、数年続けていたのです。
こどもちゃれんじぷちなどの定期購読学習教材に対する考え
こどもちゃれんじなどの学習教材などなくても、自宅でカバーできると考えていましたが、「今」の平均を知ることができない筆者にとっては。こどもが理解できそうなところを選んで学習する。という方法をとっていました。
先にすすめることもできます。復習としても利用できる方法です。ですが1つ欠点がありました。「今」の学習の平均的な状態を知らないために、「今」はどのくらいのことを学習すれば適度なのか。そして、それは、どういった速さで成長するものなのか。
これは、たくさんのこどもの学習面を見てきた者(教材会社など)にしか分かりません。
適度というものが分からないために、自宅で行う教材のない学習の場合、とてもすすむ場所が出ることもあれば、少し学習面での理解の程度が遅れるような場所もあるわけです。
お金もかからず、確かに学習面でカバーできます。ですが、デメリットとして学習面での理解度に「ムラ」となることもあるのです。
実際に見た1年先のこどもちゃれんじぷち定期購読者
筆者が実際に見た1年先のこどもちゃれんじの定期購読者の語彙はすさまじいものでした。そして第2子にも、やはり同じ方法、0歳児の時よりこどもちゃれんじぷちを定期購読し契約時、1年早い誕生日に設定して学習していたのです。
小学生でいきなりこの1年先の定期購読を始めて通用する方法なのかは、わかりません。小学生からこの方法で学習を始めた家庭に出会ったことが、ないためです。
ですが、0歳から続けているこどもちゃれんじぷちの場合は、「同じ方法を続けている。」という強みがるのです。少しずつあがる難易度ですので、こどもは少しずつ理解度をあげていったのです。
こどもちゃれんじぷちを定期購読した学習面での効果的な活用方法
今回、このこどもちゃれんじの定期購読をした学習面での活用方法を聞いた時は、本当に驚いた。としか表現できません。
0歳児より、こどもちゃれんじぷちという方法で1学年先の学習教材を選んで実際に活用していたので、なにか「ん?」と感じるような違いのある子というものは、自宅内での、効果的な方法をいくつか知っていて、さらにずっと続けて実践しているのだ。そう体感したことでした。
もちろん。教材だけではないでしょう。毎日の学習や日常の中にも、近くにいる大人がたくさんの声かけや、学習をすすめるための秘策があるとは考えています。
今回の幼児無料英語教材
なるべく記事の最後の無料で英語の教材になるようなものを、記事最後におまけ添付していこうと考えています。今回の幼児の英語無料教材です。
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