[Disney] Creating a WALLE [Part 1]

WALLE ウォーリー 手作り Idea of life
photo by goma

Painting the body of WALL-E

ディズニー ウォーリーの衣装
photo by goma

WALL-Eの胴体部分の塗装に入ります。ここまでくれば、もう、作業は今までと同じです。

WALL-Eの胴体部分の塗装■下地塗装

WALL-Eの胴体部分の下地塗装です。胴体の箱全てに下地スプレーで塗ってしまいましょう。下地は同じくTAMIYA メイクアップ剤(ライトグレイ)でダンボールの文字や柄が見えないようにしっかり全体にスプレーしましょう。

WALL-Eの胴体部分の塗装■下部分のマスキング

ウォーリーの作り方
photo by goma

新聞紙で、ウォーリーの胴体の下部分をマスキングしましょう。筆者ごまはこの時下地剤のスプレーをケチって使用したため、ダンボールの文字が透けてしまい、二度塗りをすることとなりました。

メーター内のフェルトの部分もマスキングテープで保護します。マスキングテープは100均で販売されています。

ディズニーウォーリー作り方
photo by goma

WALL-Eの胴体部分の塗装■胴体上部分

メーターのフェルト部分の マスキングが終われば胴体上部分にTAMIYA カラースプレー(シルバーリーフ)で色付けします。

タミヤ スプレー No.30 シルバーリーフ 85030

WALL-Eの胴体部分の塗装■胴体下部分

WALL-Eの胴体上部分が乾いたら、マスキングの新聞を反対に返して胴体下部分の塗装をします。ここでは、下地が済んでいるので、下地の上からより機械感と重厚感を出すため、TAMIYA カラースプレー(ベースホワイト)の後にTAMIYA カラースプレー(ブリリアントオレンジ)のスプレーで仕上げています。

タミヤ スプレー No.101 ベースホワイト 85101

タミヤ スプレー No.56 ブリリアントオレンジ 85056

TAMIYA カラースプレー(ホワイトベース)TAMIYA カラースプレー(ブリリアントオレンジ)の下に一度塗ることで、重厚感のある色味で仕上がります。TAMIYA カラースプレー(ブリリアントオレンジ)がウォーリーに近い色味です。

goma
goma

オレンジのスプレーはわざとムラがあるように
適当にすればいい感じ(ボロ感)でしあがります。

乾燥後マスキングを全て剥がせばWALL-E完成

現在できあがっているディズニーのウォーリーです。瞳周りの作成前の状態です。

ディズニー ウォーリー 衣装
photo by goma

Wearing WALL-E as a costume

WAAL-Eを衣装として、こどもが着ることができるように、頭と腕を通す場所に穴あけをします。大体の場所に鉛筆書きで書いてから、カッターで穴をあけましょう。下記画像は使用後のウォーリーの衣装ですので、子どもがたくさん集まり、あちこち壊れています。

WALLL-Eを衣装としてきる■穴あけ

ディズニー WALL-E 衣装
photo by goma

出来上がったWALL-Eの上面部分にこどもが頭をとおして着用できるように穴あけをします。もういつもどおりの適当です。この辺かな。と思う場所に小さめに鉛筆で下書き後に穴開けします。少しづつ調整して何度か実際に頭をとおして少しずつ穴を広げていくとうまくいきます。前よりではなく後ろよりに頭を出すようにすれば、しゃがんで足をひっこめた時にいい感じに仕上がります。

両腕を出す場所も横にカッターで穴あけをしましょう。

ウォーリーの手作り衣装
photo by goma

Attach the WALL-E foot (caterpillar) to the torso

ディズニー ウォリーの衣装作成
photo by goma

これが一番苦労しました。何も考えずにここまで作成してきましたが、いざ、すべてのパーツがそろったけれど、WALL-Eの足部分キャタピラーと胴体をひっつける方法に悩んだのです。

筆者がおこなった方法は少しめんどうですが、これ以上に方法が思いつきませんでしたので、この方法です。他にいい方法がある場合は、そちらで試してみてください。

WALL-Eの足部分(キャタピラー)に芯を取り付ける

ウォーリーの衣装
photo by goma

WALLーEの足部分(キャタピラーの一番上になる部分のかど)内側にサランラップの芯をとりつけます。荷造り用のヒモをラップの芯に巻いてボンドで固めます。はずれないようにガッチリと木工用接着剤で固めます。

セメダイン 木工用接着剤 速乾 500g CA-235

ウォーリー 衣装
photo by goma

ヒモの玉止め部分。外側から見ればヒモ(玉止め部分)が少し出ています。

WALL-Eの足部分(キャタピラー)をボディに取り付ける

しっかりキャタピラ(足部分)のラップの芯とキャタピラの木工用接着剤が固まって、ボディとキャタピラー部分が固まったら、WALL-Eの胴体部分にラップの芯を通す穴を空けます。いつもの通り適当です。

WALL-Eの足部分(キャタピラー)の芯をとおす

手作り ウォーリー 衣装
photo by goma

ウォーリーの胴体部分の中から見た画像です。WALL-Eの胴体部分に開けた穴に、ラップの芯を差し込んで足を取り付けます。足を取り付けた穴付近をWALL-Eの胴体内側から木工用接着剤で塗り固めます。

WALL-Eの足部分(キャタピラー)を1枚ずつ固定

外側から、キャタピラーのパーツ1枚1枚を胴体とあたる部分に木工用接着剤で固めていきます。

ディズニー ウォーリー 衣装
photo by goma

完成すれば、ガッチリ固まって透明になっていますので、ボンドは見えませんし、固定されてとれるようすは感じません。

セメダイン 木工用接着剤 速乾 500g CA-235

WALL-Eダンボール衣装の完成です。

さらにWALL-E(ウォーリー)に近づけるには、サビ加工、眼鏡をかぶるための加工は【後編】に続きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました