Create a WALLE with Halloween Costume
こどもたちのハロウィーンの衣装を手作りしている人。たくさんいるでしょう。ヒトと同じはイヤだ。と感じる方はこんなのはいかがですか。ディズニーのウォーリーです。これは筆者のこどもがディズニーの「WALL-E」(ウォリー)にはまっている時に作成した衣装です。
型は全てダンボールと100均にあるもののみで作成してみました。
Let’s create a Disney Wally “WALL-E”
ディズニーの「WALL-E」ウォリーですが、詳しい画像があまりネットに落ちていません。ですので、細部が違うよ。なんてことがたくさんありますが、雰囲気WALL-Eを楽しんでください。
Creating the WALL-E head
ウォーリーの頭を作成。実際には、こどもが大きなめがねをかけているように作ります。
ダンボールをてきとうな大きさで目の下書きをする
ダンボールで適当な大きさのウォーリーの目の部分を書きます。これがウォーリーの頭となる部分です。
コツは本当のウォーリーの目はカドばってはいません。ゆるやかなカーブでできていますが、ダンボールですので、外側カーブを作成するのが大変なため、大雑把ですが、こんな形で下書きをしました。
下書き後は、カッターで下書きの線にあわせてカットします。こんな感じの形であれば。もう適当です。
作成した目にあわせてダンボールで囲う
下書きで作成した目の部分にあわせてダンボールを囲うようテープでとりつけます。コツはある程度の幅で切った長細い帯状のダンボールを先に作成することです。
その帯状のダンボールを下書きで作成した目の周りに貼り付けてあげます。
裏返すと上の写真のようになります。目を二つ真ん中で両面テープで貼れば頭部分の完成です。
セロハンテープで貼り付けています。この2つのパーツを真ん中部分を両面テープでお互いを張り合わせます。眼鏡のようなウォーリーの頭部分の完成です。
Creation of WALL-E body part
ダンボールでボディを作成します。あとは胸元にある細かなメーター部分もダンボールで作成します。
WALLーEのボディを作成
適当なダンボール(作成時は犬用トイレシーツ:デオシートの箱)で身体部分を作成。WALL-Eは、しかくいボディなので、周りを布テープで補強程度すれば、瞬間で完成。フタの部分を内側に折り返して布テープで全て壁側に貼り付けてとめてしまいます。
WALL-Eの胸元のメーターを外観部分作成
適当なダンボール(作成時は化粧品通販の空き箱)でメーターの外側部分を作成して、箱状にする。中央部分に2つのしかくい穴をあけ、全ての面を内側に織り込む。(厚みがあるように見せるため)
お菓子の空き箱みたいなものが近くにあれば便利です。ここもダンボールで作成しました。
WALL-Eの胸元のメーターの細かな部分を作成
メーターの液晶部分を作成します。廃材で出たダンボールの面に黒いフェルトを両面テープで貼り付けます。(100均で販売されています)
できあがった黒い板をメーターの内側より、はめ込みます。
WALL-Eの胴体にメーター取り付け
WALL-Eの胴体部分にダンボールで作成したメーターを木工用ボンドで取り付ける。(貼り付け部分にのりしろを作成すれば、両面テープでも作成することができます。)
液晶メーターの横にあまったダンボール片を2枚並行に両面テープで貼り付けます。
ウォーリーのメーターの横は、横に凹凸しています。ですので、デコボコ感を出すために、廃材を横並びに並べて、両面テープで貼り付けました。
WALL-Eの胴体部分が完成しました。
Creation of WALL-E body part
WALL-Eの足の部分となるキャタピラーを作成します。全てダンボールで作成しますが、キャタピラー感を出すために細長く裁断したダンボールで、キャタピラーのパーツを作成します。
WALL-Eのキャタピラーのパーツを作成
帯状に細長く裁断したダンボールを同じ幅でさらに裁断。札のようなものをたくさん作ります。いつものことですが、適当なため数は数えていません。結構多めに作成しましたので、あまるほどでした。
下記裁断機あれば便利です。ダンボール片がギリギリ入って裁断できる厚み幅です。新型が出ていました。家庭用ペーパー裁断機なのでこれで十分です。
裁断機 ペーパーカッター A4対応 10枚裁断 DC-200N
画像:Amazon
WALL-Eのキャタピラーを作成
WALL-Eの足の部分のキャタピラー作成です。細長いダンボールを三角に折り形成します。一番底部分となるところはダンボール同士が重なるようにして両面テープで貼り付けます。
ぐにゃりと曲がるような弱い面があった場合は適宜ダンボールで内側から支柱して貼り付けます。立体三角の完成後、たくさん作成したパーツを1枚ずつ両面テープで貼り付けていきます。
WALL-Eの足部分(キャタピラ)が完成しました。
続いて塗装に入ります。
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