WALL-Eの頭部分を塗装をする
めんどうくさがりの筆者ごまです。ちまちま塗るという作業が苦痛ですので、カラースプレーで一気に塗装します。
WALL-Eの頭部分(めがね)の塗装■下地塗装
WALL-Eの頭部分(めがね)の塗装です。TAMIYAのカラースプレーで下地の塗装をします。下地塗装を行わなくても、完成することはできます。筆者ごまは、ロボ感を出すため発色をきれいに行いたいので下地塗装を行うことにしました。
だんだん、作成がおもしろくなり、こだわるようになってきました。使用した下地スプレーは、TAMIYA メイクアップ剤(ライトグレイ)です。
タミヤ スプレー No.64 ライトグレイ 87064
画像:Amazon
WALL-Eの頭部分(めがね)の塗装
下地スプレーを塗装後、使用したものはTAMIYA カラースプレー(シルバーリーフ)です。シルバーリーフで、上塗りしてメタリック感をだします。キラリと光る色味を見るとすでにダンボールには見えません。画像はMINIを使用していますが、結果MINIを2本追加で購入しています。
タミヤ スプレー No.30 シルバーリーフ 85030
はい。周りの部分にスプレーをするだけで、メタリックな質感が出てダンボールっぽさは消えました。
WALL-Eの頭部分(めがね)目の部分をくり抜く
ウォーリーの目の作成です。スプレーが乾いたら、鉛筆書きで大体の位置を決めて円を書きます。その円通りにカッターでくり抜きます。
WALL-Eの頭部分(めがね)目の部分の塗装
周りのシルバーが乾いたら目の部分を塗装します。周りのシルバー色の部分を新聞などで覆い、スプレーが付かないように養生します。養生後、目の部分を白のスプレーで塗装します。
使用したスプレーはTAMIYA カラースプレー(ベースホワイト)です。
タミヤ スプレー No.101 ベースホワイト 85101
画像:Amazon
完全に白で塗り固めるのではなく、中央によるほど厚めにスプレーしてより白く、外側はうっすら下地が見えるようにスプレーすると、WALL-Eの「ボロ感」の部分がうまく出すことができます。
WALL-Eの頭部分(目)の作成
WALL-Eの頭部分(目)をくり抜いた場所に青色のセロファンを内側よりあててテープどめします。青色セロファンは100均に販売されています。(A4サイズのセロファンを購入後2つ折りにして使用しています。)
WALL-Eの頭部分の完成です。
さらにWALL-Eに近づける小技
さらにウォーリーに近づけるために、目の周辺の小技です。すでの写真を見て気づいてる方もいるでしょう。目の周りを油性マジックで1センチ程度の太さでグルグルと書いてあげます。
WALL-Eの足部分キャタピラーの塗装
WALL-Eの足(キャタピラー)部分の塗装をします。頭同様に一気にスプレー塗装です。
WALL-Eのキャタピラーを塗装
WALL-Eのキャタピラー部分も塗装します。底面は見えませんので、スプレー節約のため、スプレーしませんでした。見える部分外側のみの塗装です。キャタピラーも頭部分と同じように、下地スプレーをしてから、シルバー色で全体的にメタリックに仕上げます。更に1本追加で購入しています。
タミヤ スプレー No.64 ライトグレイ 87064
画像:Amazon
WALL-Eのキャタピラーを塗装
ウォーリーのキャタピラをTAMIYA カラースプレー(シルバーリーフ)で重ね塗りをしてメタリック感を出します。
タミヤ スプレー No.30 シルバーリーフ 85030
WALL-Eの足部分キャタピラーの完成です。
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