オパールエッセンス15%で歯のタッチアップ

オパールエッセンス 生活の手帖
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オパールエッセンスの使い方

すでにオパールエッセンスを使用している方であれば、半年に1度くらい歯のトーンが落ち始めた頃に歯のタッチアップ(色味をあげること)を行う方が多いでしょう。

今回はそんな、歯のトーンをあげるオパールエッセンスについてです。

オパールエッセンス15%

オパールエッセンス
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筆者がオパールエッセンスの15%を使用する理由は時間をかけてゆっくりと色味をあげたいから。オパールエッセンスには、トーンをあげる際にジワジワとした感覚が歯にあります。その感覚が弱い方がいいからです。

高濃度のオパールエッセンスを使用する方がいい?

実際に日本では高濃度でのオパールエッセンスの取り扱いは禁止されています。やけどのおそれがあるからです。初めて使用する方も10%から使用をはじめて日数と時間をかけて、使用する方が安全ですし、使用する感覚もわかってきますので、濃度の弱いもから、歯科でもすすめられます。

オパールエッセンス15%を使用する理由

筆者の自宅にもオパールエッセンスは10%と15%が自宅冷蔵庫にストックされています。使用するのは15%ばかりです。やはり安全におこないたいということと、歯に感じるジワジワをした感触が苦手なためです。それ以上濃度をあげた場合には、歯に痛みを感じることもあるからです。

オパールエッセンス湿布後のジワジワ

オパールエッセンス湿布後のジワジワを強く感じる方はこちら。コンクールのジェルコートです。フッ素濃度が高めのジェルです。オパールエッセンス湿布後のジワジワ感が軽減します。

フッ素コートジェルなので、毎日の歯磨きにも使用することができます。歯科でもよく取り扱いがあるので歯科院内でも購入することができます。

ウエルテック ジェルコートF

オーパールエッセンスで歯のトーンアップ

歯のタッチアップ
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オパールエッセンスどこで手に入るの

審美歯科であったり、歯のホワイトニングをおこなっている歯科です。自宅でできますが、はじめは必ず歯医者に行ってマウスピースを作成してもらう必要があります

その時に歯に虫歯がないか。歯にひび割れなどないかの検診をします。歯にひび、欠けががあった場合はオパールエッセンスがしみて、ビリビリとした電気の走ったような強い痛みを感じることになります。

必ず検診を終えた後にマウスピースを作成してもらいましょう。

マウスピースは自作してもいいの?

通販やネットでみかけます。自作できるマウスピース。あたためれば形の変わるものです。そこに紫外線ランプがついたようなものは、そのほとんどが眉唾商品です。

必ず歯医者に行って作成しましょう。マウスピースを自作して横からオパールエッセンスがもれたり、歯茎にべっちょり着くようでは、歯茎を傷めてしまいます。同時にマウスピースにスキマがあれば歯にオパールエッセンスを湿布できない状態になり、まったくオパールエッセンスの効果がのぞめません。

オパールエッセンス歯医者でいくら

金額は3万円をみていれば十分です。最初の1回だけです。初期投資と思って歯科にいきましょう。その後のランニングコストについては、コッソリいい方法をお知らせします。

歯のトーンをあげるために、今まで総額いくら使用してきたでしょう。これからも眉唾なものを購入するのであれば、歯科で初期投資の3万で、あとはわずかなランニングコストできれいな歯を維持することができるのです。

始めての審美歯科でのオパールエッセンスを施術する場合のもらえるもの

  • オパールエッセンス10%2本+15%2本(4週分)
  • 歯科でかたどりしたマウスピース

歯科ではまず、10%から出して使用後しみないか様子をみます。2本は毎日装着して約2週間程度の分量です。その時にオパールエッセンスの使用方法も丁寧に教えてくれます。歯に刺激がない場合、もしくは、速度をあげる場合には少し濃度の高いオパールエッセンスの15%が2週分もらえます。

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実際のオパールエッセンスの使用方法

実際に使用する場合のオパールエッセンスの使用方法です。

マウスピースにオパールエッセンスを注入

オパールエッセンスの使い方
photo by goma

マウスピースの内側、歯の見える方に米粒程度のオパールエッセンス歯の真ん中あたりにつけていく。実際には心持ち真ん中よりは下(歯茎の方)につけると、後々、歯に湿布しやすいです。

ティッシュで歯を拭く

これはしてもしなくてもいいですが、歯の表面が乾いていた方がオパールエッセンスが浸透しやすいです。ですので、歯の表面をティッシュなどで、サラリと軽くふきあげます。

マウスピースを装着

オパールエッセンスが表面についた状態のマウスピースを装着します。装着後、歯の一本一本を指で表面をなでてオパールエッセンスが歯の表面全体に広がるようにしましょう。

筆者ごまは、綿棒でクルクルと1本ずつなでています。

歯科指定の時間放置する

放置時間は濃度と歯の状態によります。健康な歯の筆者は、15%であれば寝る時に装着。5時間ほど装着して深夜1度起きて、マウスピースをはずし、口を水でゆすいで、マウスピースを水洗い後、また就寝していました。歯のトーンアップを初めてする人は1か月続けます。装着の時間数が短いほど日数と回数が必要です。

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オパールエッセンスの効果的な使用方法

Natalia OvcharenkoによるPixabayからの画像

昼間、マウスピースを装着の場合

昼間マウスピースを装着の場合、仕事中であれば、昼食後はみがきを終えれば装着できます。少し話し方に違和感はありますが、接客業であっても問題なく装着可能です。(歯科で作成したマウスピースの場合)

オパールエッセンス湿布後

マウスピースをはずした後3時間程度は、食事をひかえましょう。日中オパールエッセンスを湿布する場合は昼食後がおすすめです。夜湿布する場合は夕食後、の就寝前、もしくは就寝と同時だと食事まで3時間程度あけることができます。水など色のない飲料は問題ありません。

オパールエッセンス使用中の飲食

始めて使用する人はオパールエッセンスで施術中(1か月程度)は、色のついた食品、歯の着色汚れとなる飲料をなるべくさけましょう例として以下注意しましょう。

  • コーヒー、紅茶
  • ワイン、ジュース
  • カレー
  • 醤油

オパールエッセンスでタッチアップ中の人

一度トーンアップした色味も時間とともに、その色味は落ちていきます。半年~1年に一度オパールエッセンスでのタッチアップが必要です。大きく明度が落ちていても1週間くらいのマウスピースの装着で明るい明度に戻ります。その期間(タッチアップ1週間程度)も着色汚れとなるような、食事と飲料はなるべくひかえましょう。

オパールエッセンス湿布後3時間

オパールエッセンス湿布後3時間はもっとも歯が無防備な状態です。着色汚れがつきやすい状態です。ここで着いた着色汚れはすぐに取り除きましょう。オパールエッセンスでタッチアップ中のうっかり着色汚れに。研磨剤を配合していますので、薄く研磨します。セッチマを使う頻度は低いので、たくさん手元に準備する必要はありません。買いだめでも2本あれば十分な量です。

タッチアップ期間(1週間程度の)うっかり着色に。ついた汚れはその時にセッチマで薄く研磨すれば、すぐに除去することができます。茶渋やカレー、しょうゆ、ワインなどの着色汚れに。タッチアップ中はなるべく着色汚れが出る食品や飲み物は控えた方が、きれいな歯のトーンに仕上がります。

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オパールエッセンスを1/4価格で使用する

オパールエッセンスは日本の歯科で購入すれば1本3000円近くします。ですが、個人輸入をしてしまえばその価格は1/4以下におさえることができます。

実際のオパールエッセンスの価格

個人輸入をして配送料は18ドル(約2000円)でした。15%3パック(12本)で2017年の価格で6446円です。「15%であれば1本703円」で購入できています。10%であれば2パック(8本)4396円で購入しています。「10%であれば799円」で購入できています。

輸入ですので、その時の為替で価格が変動します。円高へ動けば価格は安くなります

オパールエッセンスの個人輸入

筆者ごまは「ebay」でオパールエッセンスを個人輸入をしています越境ECというものです。日本で言うYahooオークションのようなものです。ただし、偽物などがあるようなので、しっかりと出品者の評価などを見て調べましょう。

難しいものではありません。Amazonでポチ。とするくらいに簡単なものです。次回「ebay」の使い方をご紹介します。

あわせてどうぞ。口腔内の歯周病菌と戦う乳酸菌タブレットです。寝る前1粒習慣です。

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