【無料体験】プログラミングスクールProgLab
小学校前の未就学児/園児から参加のできるプログラミング教室が気になり、無料体験に参加してきました。今回参加したプログラミングスクールの情報です。
幼児(年長)から参加できる
プログラミングスクールだよ
- 無料体験プログラミングスクール【ProgLab】
- ProgLab プログラボでプログラミング体験【5歳児】
- ProgLab プログラボでプログラミング体験 【使用教材】
- ProgLab プログラボでプログラミング体験 【装置作成】
- ProgLab プログラボでプログラミング体験 【装置作成】
- ProgLab プログラボでプログラミング体験 【装置作成】
- ProgLab プログラボでプログラミング体験 【装置接続】
- ProgLab プログラボでプログラミング体験 【プログラム入力】
- ProgLab プログラボでプログラミング体験 【発射実験】
- ProgLab プログラボでプログラミング体験 【ボタン制御】
- ProgLab プログラボでプログラミング体験 【プログラム入力】
- ProgLab プログラボでプログラミング体験 【座学と実装】
- ProgLab プログラボでプログラミング体験
- ProgLab プログラボでプログラミング体験
無料体験プログラミングスクール【ProgLab】
年中の子どもをつれて、ロボットプログラミング教室「ProgLab」プログラボに参加してきました。
公式サイトでは年長~となっていますが、体験コースでは、年中も対応してもらえます。ビギナーコース(年長~小学2年生)の下にキンダーコース(年長~)があります。
キンダーコースでは、ビギナーコースのカリキュラムをもとにしながら、未就学児ならではの月齢に応じた習熟をより細やかにサポート。 お子様の発達段階に合わせてお選びいただけます。
ProgLabパンフレット抜粋
学年で分けずに、習熟度で
コース分けされているんだね。
ProgLab プログラボで使用されていた教材と同じ部品のライトなもの
画像:楽天市場
LEGO(レゴ) Mindstorms(マインドストーム)EV3 31313
幼児小学1年生までは
パーツの少ないこのタイプでも
対応できるね
ProgLab プログラボでプログラミング体験【5歳児】
プログラボ【ProgLab】体験教室のはじまりです。まずは街中にいるロボや生活の中で活躍しているロボをクイズ形式で出題。
へぇ~生活の中にも
ロボがたくさんあるんだね。
教材は動力部分、システム装置を含めレゴを
使用していたよ。”iPad”を使用して指示を送るんだね。
ProgLab プログラボでプログラミング体験 【使用教材】
プログラムで発射するロケット装置を作成してみよう。レゴでロケット発射装置を組み立てます。指示書となる説明書は”iPad”の中にあるので、説明書のとおりに組立てます。
普段からレゴブロッククラシックになれている子どもであれば、 レゴブロッククラシックとはパーツは異なりますが、 すぐに慣れて説明書通りに組み立てることができます。
ProgLab プログラボで使用されていたまったく同じ教材
画像:Amazon
教育版レゴ マインドストーム EV3 基本セット
今回の体験で使用されていたものと
同じものだよ。パーツが多いね。
これなら小学3年生すぎても使えるね
ProgLab プログラボでプログラミング体験 【装置作成】
“iPad”の中の説明書通りに組み立てていきます。はじめは、見慣れないパーツばかりなので、どこから探すのかも分からない状態でした。
そして、「説明書通りのパーツをまず箱から全て取り出す」という行程ができずに、「説明書の絵を見て、部品を探して組む」と1パーツずつ組立てます。
教えてくれる先生の「まずパーツを先に机の上に全て出してから組み立てると早いよ」とコツを教えてもらってから、少し組立てのスピードがUPすると同時にパーツ間違いがぐんと減ります。
ProgLab プログラボでプログラミング体験 【装置作成】
先生がとてもよく、対応が皆、一貫していました。習い事で「口や手を出さない」習い事をはじめて体験したからです。子どもが自ら「考えているな」と感じた時には、先生は基本的に一切の言葉を発しません。見守っています。
5歳児なので、結構な時間、考え込んだり止まったりします。考えている間は先生も横でじっと待っていました。
ProgLab プログラボでプログラミング体験 【装置作成】
それでも力が足りずに差し込めない。だとか、きちんと並行になっていなくてパーツがはまらないなど不器用さや、考えても分からない時はヒントや一緒に手伝いをしてくれます。
画像は「こんな向きなんじゃない?」と差し込む向きとパーツの長さの確認です。
ProgLab プログラボでプログラミング体験 【装置接続】
できあがったロケット発射台をEV3ブロックに接続します。
EV3ブロック装置とは
ロボットの制御センターと
動力装置のことなんだ
ProgLab プログラボでプログラミング体験 【プログラム入力】
説明書を表示していた”iPad”。次はプログラムを入力するためのものになります。プログラムの入力はプログラム言語が分からない初心者でも直感的にプログラムが組めるようにイラストでアイコン化されています。
音を出す「♪」のようにイラストで表記。
“iPad”の画面上を指でアイコンをドラッグして画面上に横一列に並べることができれば、それだけでプログラムが組める仕組みになっています。
イラストでアイコン化されているから
幼児でも組めるようになってるんだね
幼児が自宅でも学べるプログラミングカーはこちら
ProgLab プログラボでプログラミング体験 【発射実験】
真ん中の棒(ロケット)は無事に発射されました。動力はかけた輪ゴムです。モーターを制御している EV3ブロック装置がモーターを回転させてレゴブロックのパーツが回ります。
パーツが回ることによって輪ゴムをかけていたブロックを押し出し、かけていた輪ゴムがはずれ、真ん中の棒(ロケット)が発射します。
文章で説明するとややこしいですが、仕組みはいたってシンプルです。
回って押してはずれて
飛んだ!!
あはは。その通り。
からくり人形みたいだね
ProgLab プログラボでプログラミング体験 【ボタン制御】
“iPad”からスタートボタンアイコンを押すと、発射される今の状態のロケット発射装置。今度はロケット装置にボタンをつけて、ボタンを押すと発射するように変更します。
発射ボタンをロケット発射台に設置します。決まった場所はありません。好きな場所を選んで考えて設置できるのは、レゴのいいところ。どの角度でもどんな場所にでも取り付けができます。
「ここにあると便利だな」が
すぐにできてしまいます。
ProgLab プログラボでプログラミング体験 【プログラム入力】
実際にボタンをEV3ブロック装置に取り付け、”iPad”に新たなプログラムを入力します。新たなプログラムは「ボタンを押したらモーターを回せ」です。プログラムが入ったアイコンをドラッグで並べます。
画像のように、すべてアイコン化されているので、必要なプログラムアイコンを横一列に並べるだけで、幼児でもプログラムを組むことができます。
画像は、音声のプログラムを組んだところです。「3,2,1」とカウントダウンをするように組み込みました。
ボタンを押したらカウントダウンして
飛ぶようになったね
アイコン化されているから
順番も簡単に変えることができるね
ProgLab プログラボでプログラミング体験 【座学と実装】
プログラボでのプログラミング体験では、座学と実装が同時に体験できる少ない機会がありました。
座学+ハードウェアの作成(レゴでのロケット発射台作成)+ソフトウェア(プログラミングと制御)そして実装。すべてを体験することができました。
レゴエデュケーションのキットで発射台を組み立てている時に1つの課題がありました。
- 今ある発射台のロケットをより高く飛ばすこと
大人も一緒に考えることができる、この課題。おもしろかったです。
どんな方法があるかな
輪ゴムの2本がけ!!!
ロケットの先に細いものをつける!!
工夫をしながらトライしてみよう
ProgLab プログラボでプログラミング体験
5歳のこどもです。説明書とは違うものを取り付けてかっこよくしたい。なんてことを思いつきます。こんな形のものをココにこんなふうにとりつけたい。
ザックリした内容であっても、どうにか形にししてみよう。と一緒になって先生が一緒に考えてくれたことに、とても嬉しくなり、終わり頃にお礼をいいました。
プログラボはそんな教室。「こんなものをこんなふうに作ってみたいんだけど。」をとても大切にしていることが分かりました。
まだまだ無料体験スクールがあるよ
ProgLab プログラボでプログラミング体験
教室には他の生徒の作品がズラリとならんでいます。並ぶロボに子どもはくぎ付け興味深々。誰に習うわけでもなく、他の生徒の作品ロボをみずから”iPad”で動かしはじめ遊んでいました。
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