DMM英会話で英語を学びたい場合【幼児・小学生の講師】
DMM英会話を利用し始めて1週間がすぎました。おかげでさまで幼児でも楽しく学べることが分かりました。 DMM英会話で「英語」を学びたい場合です。筆者ごまのこどもは5歳ですので、幼児と小学生までは、同じ方法で「英語」を学ぶことができます。
今回はDMMで英語を学びたい場合だよ
以前にDMMで「英会話」と「英語」を学びたい場合について、こんな講師をえらんでみると「英会話」と「英語」がスムーズに受講できるという話をしました。
筆者ごまの子どもの場合「英会話」を習得させたい場合と「英語」を習得させたい場合には、先生のタイプがまったく違います。幼児が相手の場合「英会話」は楽しんで会話をすることだけを目的に先生を選んでいました。
今回は、筆者ごまのこどもに「英語」を学んでもらいたい場合の講師です。ザックリした「英会話」と「英語」の講師の選び方のポイントは以下に紹介しています。
DMM英会話で英語の講師を選ぶ【幼児・小学生の場合】
「英語」の講師を選ぶ場合、とりあえず何人かの講師のところへ入ってみないとわかりません。いろんな講師のところへ入って授業の内容を、子どもの横でしっかりと見ていれば、英語で話している内容がわからなくても、親が講師の話す単語、単語を拾えている状態であれば、どんな意図で質問しているのか、どんな運びで授業をすすめているのか、すぐに理解することができます。
実際に「英語」のために
選んだ講師の特徴です。
早口気味な授業進行
ある程度の英会話になれたあとは、大人と話すスピードと同じくらいのスピード、もしくはそれよりも早口の講師のスピードで質問の聞き取りに慣れて欲しい。という考えから早口な講師を選択。
1コマ25分間は英語の言葉のシャワーです。
多角的な質問をする/質問の方法をたくさん変える
同じ答えを子どもから引き出したくても、子どもの知っている語彙が少ないと何を質問されているのか子どもは理解できません。子どもが分かるように、同じ内容の質問を違う言葉で繰りだしてくれます。
少しの単語がわからなくても子どもは、前後の文脈で質問を自らの頭で考えて講師の質問を理解しようとします。1つの答えを出させるために、上手な講師は多くの質問やヒント、選択肢を出しています。
同じ教材でもたくさんの答え方を促してくれる
教材の使い方も講師によりさまざまです。同じカードを使用した授業でも、
- 「講師がカードを選び」子どもがカードの絵柄を英語でこたえる授業
- 講師がヒントをたくさん出す。頭で考えて答えながら「子供がカードを選ぶ」
とでは、同じ「英会話」を使用した1コマであっても、力の付き具合に差が出てしまいます。同じ1コマ25分であれば、自分の頭で考えて、さらに英語で答える授業の方が、後の「英語」の力が付きます。もちろんもれなく「英会話」の力も。
上と下の方法では、考える力と
英語力ともに差が出ます。
受講の目的が英会話や「会話になれること」だけであれば、「会話」に重点を置いているので、どちらでも楽しい方を選べばいいでしょう。
いろんな講師と話すのが
いい講師に出会うコツかも。
DMM英会話で英語を学ぶ段階
幼児・小学生がDMM英会話で「英会話」「英語」を学ぶ場合は、どちらもはじめは語彙を増やすことと英語を聞き取ることから始めます。
DMM英会話を受講する目的が「英語」の場合は、語彙を増やしながら、アルファベットや文章とすすめていきます。ショートストーリーや劇、後に文学へと入ります。日本でいう「国語」にあたるところです。
ある程度の英会話ができたのち
「英語」を意識するとすすめやすいかも。
実際に英会話で「国語」を意識した
レッスンの方法だよ。
DMM英会話で無料2回コースを試してみた
こどもはまだ5歳。オンラインでの英会話レッスンができるのかな?と不安に思いながら、なんでも試してみたい筆者ごまは、今回も試してみました。DMM英会話の無料体験2回コースです。
詳しく試してみた体験レポートはコチラです。
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